3月2日より、うめだ阪急本店3階 メゾン・ド・ランジェリーにてAKIKO OGAWA Lingerie(アキコオガワ ランジェリー)デビューフェア
AKIKO OGAWA Lingerie/アキコオガワ ランジェリーってどんなブランド?
デザイナーの小川彰子さんが2001年に洋服ブランド
「a primary AKIKO OGAWA(ア プライマリー アキコ オガワ)」を設立。
その後、ニューヨークやパリにも展開を拡げ、
コレクションを発表されています。
30代以上の方は、
百貨店内でジャケット、ワンピースを着たマネキンの姿を見た方も多いのではないでしょうか?
個人的には、
マニッシュなジャケットとエレガントなドレスの組み合わせが印象的で、
デザイナーの考える働く女性象が明確だなぁと感じていました。
その、テーラードを得意とするAKIKO OGAWA.から
2016 年春夏
”グローバルな女性のための上品でアグレッシブなランジェリー”をコンセプトとして発表されたランジェリーラインが
AKIKO OGAWA Lingerie(アキコオガワ ランジェリー)です。
AKIKO OGAWA Lingerie(アキコオガワ ランジェリー)2016SSコレクション
メインビジュアルは大手広告を手掛ける有名フォトグラファーの手によるもの。
繊細なレースランジェリーに相反する
大胆なポージングがブランドコンセプトの「上品でアグレッシブ」を体現しています。
こちらは、ドレス用の大ぶりなケミカルレースを使ったコレクション。
ドレスから覗かせるのはもちろん、
アシンメトリーなデザインのニットからモチーフを見せて日常にドラマティックな瞬間を取り入れるのも素敵!
その他のルックはこちらから閲覧することができます。
3/4,5はうめだ阪急本店にデザイナーが来店
皆さんは、下着を買う時にデザイナーの顔を思い浮かべますか?
身体に直接触れるものだけど、
日用品、消耗品として購入する方が日本では多いような気がします。
いっぽうで、HAVIENA(ハヴィーナ)やNAO LINGERIE(ナオ ランジェリー)のように
デザイナー自身の手で事業を興し、
明確な想いとともに展開するブランドも目立ってきました。
武田尚子さんのINNNER通信では、
ナショナルブランドも
その流れを意識してる?と感じる内容もちらり。
「誰が作っているのか知りたい!」
これが
デザインや機能性を凌駕する
いまの生活者のニーズなのでしょう。
閑話休題、
昨日からうめだ阪急3階でデビューフェアがスタートした
AKIKO OGAWA Lingerie(アキコオガワ ランジェリー)は、
3月4(金)5(土)の14:00~17:00に店頭にデザイナーが来店します。
こちらは昨日のうめだ阪急本店4階ランジェリー売場の様子。
!注意!ランジェリー売場は昨年まで4階でしたが、3階にお引越しされています
直接デザイナーと一緒にランジェリーを見て、手に取ってお話できる貴重な機会です。
まだ寒いながらも、
花粉の飛散情報で春を感じるこの頃、
新しい春服に合わせるランジェリーを探しに
週末は百貨店へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
AKIKO OGAWA Lingerie(アキコオガワ ランジェリー)他にはどこで買えるの?
3/3時点のブランドホームページによると
- 新宿タカシマヤ5階
- 池袋西武本店3階
- そごう横浜店4階
- 伊勢丹新宿店(POP UP STORE 4/13~26) 本館3階
- 表参道のランジェリーセレクトショップLa angelita